今城道場BBS
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丸岡稽古報告!!
少年部10人・一般部4人
コロナ禍でも支部稽古が休みにならなかった丸岡支部は今日も参加道場生は良い汗を流しておりました。
本日大石道場のHPに12日後に控えている全日本型・組手大会の組合せトーナメント表がアップされ、いよいよ戦闘モード全開・・・!
「賽は投げられた!」 のことわざ通り 勝敗を決めるためのサイコロは、もう既に振られています。 もはや、進しか無い、考えている暇など無い、後戻りはできないと言う状況を意味しています。
今回の大会には今城道場より17人の道場生が出場予定ですが、コロナ禍になる前は今城道場の一大イベントで大型バス2台に道場生と保護者合わせて約100人が大会に参加したときもありました。その当時から打倒大石道場で前に立ちはだかる大きな山の一角でも崩し、一つでも多くのトロフィーを持って帰ろうと道場生一丸となって強化稽古を行っており、無名の今城道場が少しずつではありましたが組手・型とも上位に勝ち上がれる様になりました。
今回も新型コロナ感染拡大でなかなか県外の試合に参加しずらい状況ですが、感染対策を充分にとり参加をし頑張って参ります。
大会まで後12日、上げていきましょう。
明日の日之出は18時30分からです。
「賽は投げられた」の「賽(さい)」とは「博打で使用するサイコロ」のことです。もともと「勝敗を決めるためのサイコロは、もう既に振られている」という意味から、「もはや、進むしかない」「断行するしか道はない」ということを表現することわざとして使われるようになりました。
「賽は投げられた」という言葉は広く考えれば「考えている暇はない」「あれこれ迷う余裕がない」ということでもあります。つまり、「後戻りはできない」「ものごとが始まってからではどうしようもない」という状況を意味していると考えられます。