今城道場BBS
白蓮全日本大会報告！！
昨日大阪府立体育館で行われた標記白蓮会館主催の全日本空手道選手権大会に行って参りました。
白蓮会館の創設者の杉原正康宗師は私の大学時代に一緒に稽古をさせて頂いたことのある先輩で、大会会場でご挨拶に行きましたところ快く挨拶をして頂きました。
私の座る来賓席も宗師の二つ後ろで正面の真ん中の一番眺めの良い席を用意して頂き、感激でした！！
大会はさすが全日本大会で１回戦から見応えのあるレベルの高い試合ばかりで、特に白蓮の看板選手の福地兄弟と重量級の絶対王者内藤選手も出場しており一つも見落とせない試合ばかりでした。
総極真からは大石道場の日下部兄弟と女子の野澤選手の３人も出場し、中量級の日下部尚人が３位に入賞致しました。
中でも、準決勝での福地勇人選手と日下部尚人選手の試合は再延長で惜しくも２－３で負けはしましたが、中量級では絶対王者で頭２つ抜きに出ているとの前評判の選手をギリギリまで追い詰めたのは、総極真の強い選手として良い宣伝になったことと思います。
詳しい内容は今後の稽古時にお話しさせて頂きますし、今回の全日本大会で勉強になったことは今後の稽古に取り入れて行こうと思っております。押忍
追伸 福井県大会にお越しくださいとお話ししたところ、「喜んで行かせてもらうよ」「選手も送り込むよ」と言って頂きました。道場生の皆さん、白蓮会館に上位を全て持って行かれない様稽古に励んでください。