3月5日 公認昇段審査会
令和5年3月5日(日)静岡市北部体育館において公認昇段審査会が行われました。
今回の公認昇段審査会には5道県の6代から60代までの道場生が、
その昇段審査に挑み、今城道場からは幼年部の時から12年間ずっと
一緒に空手を続けていた、小林征矢(一級)と、
少年部から11年間空手を続けてきた森下玲那(一級)が今回黒帯にチャレンジしてくれました。
午後12時30分に大石範士の号令で開始され、二人とも緊張している中でも
淡々と大石範士の号令を聞き入りながら基本・型・補強と進み、
最後の十人組手では持ち前のガッツで10人目まで乗り切ってくれました。
2人ともお疲れ様!私がしっかり見届けました。良く頑張ってくれました。
大石範士はじめ、対戦相手をして下さいました大石道場の皆様方には大変お世話になり、
この場をおかりしてお礼申し上げる次第です。ありがとう御座いました。
静岡の会場まで応援に駆けつけてくれた道場生達、まだ少し残るコロナ禍で
福井から応援してくれていた道場生達ありがとうございました。
皆さんも「次は私が、僕が、黒帯に挑戦するんだ」という気持ちを忘れず毎日の稽古に励んで下さい。