4月18日 2021総極真 アドバンスドカップ 報告!!
2021年4月18日(日)静岡県グランシップ静岡大ホールにおいて
国際空手道連盟世界総極真大石道場主催のアドバンスドカップが行われました。
大会は全国の総極真の園児から50代まで約250人が型と組手の部で鍛錬の成果を披露致しました。
年齢や性別のクラスに分かれトーナメント戦に臨んだ型では真剣な表情で力強く正確な技を、
組手の部でもどの試合も熱い戦いが繰り広げられました。
当道場では、型は一般茶帯女子の部で、組手は高校女子の部で、
それぞれ準優勝に森下玲那選手が入ることが出来ました。
新型コロナウイルスの影響を受けて、例年実施していた全日本大会の規模を縮小して行われましたが、
毎年ですとこの大会で入賞することを目標に稽古をし、道場から40人近く選手を送り込んでおりましたが、
この状況では致し方無かったです。来年はこの大会が開催されますことを祈りましょう。