6月16日 夏季昇級審査
令和元年6月16日(日)、福井市円山小学校体育館において、今城道場昇級審査会が行われ、道場生24人が審査に臨みました。
午前8時に集合し、整列・挨拶。 今城師範のお話をいただいてから、審査を開始。
道場訓の筆記から行い、準備運動、基本技、柔軟を全員で … そのあと帯別での移動、型と進めていきました。
型の後は、全員で補強。 補強はフルの拳立て・腹筋・スクワットジャンプ。
補強で目立ったのは少年部で、けっこう回数をこなし、がんばっていました。 審査の最後は組手。
当然のことながら、全員真剣で、試合のような熱い組手が展開されました。
昇級審査会のあとは、7月7日に開催される今城道場主催「福井県大会」のスタッフとしてお手伝いいただく保護者方々と、スタッフの練習(?)を行いました。
アナウンス、タイマー係、選手呼び出し係などを、模擬試合を行いながら練習し、本番当日に備えました。
今回の昇級審査会、審査申込みをした道場生の中に4人の中学生陸上部がおり、16日(日)は記録会のため、
日中の審査会は受けることが出来ないということでしたが、今城師範のご配慮により、同日午後7時からその4人の審査を本部道場において実施。
本部道場での昇級審査も日中の審査会と同じように、今城師範の下、厳正に行われました。
審査を受けた道場生、満足のいく内容だったでしょうか。 自分の力を出し切ることができたでしょうか。
審査を受けた道場生は、昇級審査会の内容を振り返り、反省することが大事です。
[Text:酒井]