福井県内唯一の国際空手道連盟 極真会館 世界総極真加盟道場

2018年11月4日（日）午後から、福井市日之出公民館においてが開催され、
その場所において演武を行いました。当初、屋外ステージでの演武の予定でしたが、降雨により公民館内のステージでの演武に…。

少年部道場生の同級生や、地区の方々、今城道場保護者方々が見守る中、正拳突き、
手刀などの手による攻撃技、受け、蹴りと基本技を行い、
そのあと白帯・橙帯・青帯による「太極そのIII」、黄帯による「撃砕大」、緑帯・茶帯による「安三」の型を披露。

型の後は、黄帯による板割り。黄帯になると、板を割る技も多種多様になってきます。
板割りを終え、演武の締めくくりには小学六年生のカイによる瓦割り。
ファンクラブ（？）の女の子が見ていたからか、緊張感を漂わせながら8枚の瓦割りに挑みました。　　　

毎年恒例となった日之出公民館での演武、地区の方々や公民館関係者の方からも楽しみにされているとの声を聴くことができました。
これからも演武を通じて、空手のすばらしさを地区の方々に広めていきましょう。

[Text:酒井]