第51回 全日本空手道選手権大会 出場
令和4年2月5日午後から、神奈川県「横浜武道館」において、
「第51回 全日本空手道選手権大会」が開催され、今城道場からは酒井虎将が出場。
一般男子無差別28名、いずれも世界大会・全日本クラスでの入賞者・有名選手ばかり。
出場選手の中でも軽量の酒井は2回戦において、
体重差10Kg以上の全日本常連選手相手に善戦を展開しました。
中盤過ぎあたりに、上段内回し蹴りで技有を取られ、その直後からの猛追も空しく惜敗。
しかし、本人は試合直後に「もっと組手をやりたい」と話すなど、
全日本出場して得たものは大きかったようでした。
同日午前中には、全日本ジュニアファイナルカップ、KARATE BATTLE KINGS が開催され、
エントリー860名以上、8面コートという日本最大規模の大会でした。
入場・入館については検温・消毒、体調等申告書の提出があり、
試合途中には一時中断し、噴霧器を使用しての会場内・コート等の消毒・換気を
行うなどのコロナ感染防止対策が徹底されていました。