2018年9月2日「福井国体 デモスポ 一般体操」で演武をさせて頂きました
2018年9月2日「第73回 国民体育大会デモンストレーションスポーツ一般体操」が、
鯖江市総合体育館で開催され、当道場から20名が参加させて頂きました。
福井県において、50年ぶり、そして平成最後の国体「福井しあわせ元気国体」がまもなく開催となります。
その国体に先駆けて、県民の誰もが参加できるスポーツということで、障がいのある方も参加ができ、
地域間の交流の輪を広げ、障がい者の社会参加・障がいへの理解を深める大会です。
ダンス、新体操、居合等々各団体、リハーサルを行い、そして本番。「空手」の参加は今城道場だけ。
ピンマイクの使用を断り、地声で勝負。中段突き、上段回し蹴り、型「撃砕小」、組手、型「征遠鎮」、中段突き と披露。
広い体育館で気合いの声がどこまで届いていたのか、観客席からはどのように映っていたのか…
不安が残りますが、なんとか終えることができました。
地元開催の国体に関連する行事に参加することができて、今回、貴重な体験をさせて頂き、大変感謝しております。
「国際空手道連盟 極真会館 世界総極真 福井県 今城道場」の名前を全力で叫び、
参加者全員、誠心誠意・一生懸命、演武に臨みました。
[Text:酒井]