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H24/08/19(日) |
第18回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦 |
極真空手 日之出・和田・岡保支部 (公民館自主グループ)
粟津指導員が準優勝
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去る8月19日(日)大阪市立中央体育館において、標記第18回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦が行われ、極真空手福井県今城道場から「組手の部に3名」の選手が出場し、一般男子軽量級の部で粟津誠選手が準優勝致しました。
今大会は関西圏内外様々な流派の出場選手総勢259名の中、23部門に分かれ行われた。
小学2年生の部に出場した出戸選手は1回戦序盤に相手の反則攻撃で顔面に頭突きをくらい戦力低下それでも前半は手数が勝り優勢に試合を進めていましたが序盤の相手の反則攻撃が応えたのか日頃の力を充分に出すことが出来ず判定負けでした
高校1.2年の男子軽量級に出場した原選手は1回戦の相手は緑帯の他流派持ち前のスピードとスタミナで攻撃をしましたが本戦引き分け延長戦は悪い癖で相手の攻撃に対し少しずつ下がりだし惜しくも判定負けでした
一般男子軽量級の部に出場の粟津選手は1回戦・2回戦と強豪選手を相手に判定で勝ち上がり決勝戦相手は18歳の他流派本戦は優勢に試合を運び判定で引き分け延長戦には年の差を感じさせないスタミナで互角に試合を進めましたが後半さすがに若い者のパワーに押されて敗れてしまいました
準優勝した、粟津選手は来年6月に行われるグランドチャンピオン大会(日本一決定戦)の出場キップを手に入れました。
他の選手も今年の暑い夏にも負けず大会に向けに自主的に練習日以外にも強化練習に励み、結果和残せませんでしたが要所要所で強化練習での成果が表われ大変良かったと思います。
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