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| H23.6.25-26（土・日） |
第１６回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦
第２７回オープントーナメントウエイト制全日本空手道選手権大会報告について |
極真空手 日之出・和田・岡保支部
（公民館自主グループ)
第１６回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦
第２７回オープントーナメントウエイト制全日本空手道選手権大会において大健闘
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去る６月２５日（土）、大阪府立体育館において、標記グランドチャンピオン決定戦が行われ、今城道場から小学１年の部に出戸佑弥選手、小学６年の部に中村紗都選手、そして高校男子軽量の部に宮川卓也選手が出場。
全日本クラスの強豪が集う中、出戸選手、中村選手ともすばらしい動きを見せ善戦しましたが、惜しくも判定で敗れ２回戦進出にはなりませんでした。
宮川選手にあっては、１回戦、１本勝ちとまではいきませんでしたが、終始優位な試合運びで判定勝ち。 ２回戦では鋭い突きを繰り出す相手に苦戦し判定で敗れました。
３人の選手とも、強化練習の成果が顕著に見られ、これからの活躍が楽しみです。
翌６月２６日（日）、同体育館において標記ウエイト制が行われ、今城道場からは一般軽量の部に粟津誠選手が出場。
自分よりも身長が高く、手足が長いアウトからの攻撃を得意とする相手に絶妙な間合いで試合を展開しましたが惜しくも３−０の判定負け。
しかし、すぐに試合内容を振り返り、何かを得たようです。
出場された選手のみなさん、たいへん頑張りました。
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